根底は「怖い」

 

 

3日間遊んでくれた友だちから言われて

 

なんでそんなに人と簡単に接しれるの?

なんでそんなに自分を話せるの?

自信あるでしょ幸輝?

 

上2つは

「なんで?」

って話なので、

答えは簡単で、

 

1つ目、2つ目は簡単で、もう俺は根っからの営業マンだと。

だって、すぐ挨拶行くし、いくときは手ぶらでいかないし

的なノリで

あと、忘れられる前に挨拶しにすぐ行きます。

 

もう人との関わることって

基本的にこちらからいくらでも投資して

後からリターンなるぐらいの気持ちでしかないから

 

 

でもそれってあくまでも方法論で

根本は自分を隠すのに必死で

というよりは

1人になるのが怖くて。

 

 

今まで

小学校でも少し、中学校でも少し、いじめ?というほどでもないけど

まぁー、はぶられたことがあって。

 

小学生の頃なんて、どーせなんか少し背の高いやつがなんかやったぐらいの話だし、気にしてないのですが、

 

中学校はバスケが転校先でうまくできなくて、

でも少しずつできるようになって

認めてもらって

本当にいい友達になれて。

 

 

高校では、あんまりクラスになんか馴染めなくて。

理由はわからいけど、ただの俺の思い込みかもかもしれないけど。

べつにいじめられたわけじゃないけど。

 

そんな紆余曲折がありながら、今の俺がいて

確実にいろんな人に支えられて今ここにいて。

 

隣の人がいきなりいなくなる恐怖も

隣の人が喜んでくれてないと

俺は嫌われるんじゃないかと

いつも思って

受け身で

受動的で

 

俺はつくってないと

頑張ってないと

存在価値がないんじゃないかと思って。

 

だからこそ、隣の人を幸せにしないと

俺は生きていけないんじゃないかと思って。

 

大学になり

友達にも恵まれて

本当に楽しいし

今の環境がめっちゃいいけど

 

それは根本的に変わらなくて

だから根っからの営業マンみたいに

周りにいつも顔うって

知ってもらわないと

俺はそこにいないんじゃないかと。

 

だから

俺は自然に人の懐に入りこむ技術

心を人に受け明かす技術

どちらも間合いを含めて

手に入れたんじゃないかな。

 

 

あとは最後の質問

 

自信あるでしょ幸輝?

 

 

これは、上の質問二つの考えを、

俺の歴史から紐解けば簡単で

 

俺は自分に自信がないから

自信を持てる状況に自分をしていないと

なくなってしまいそうで

だから、人より勉強して

お金稼いで、使って

人より、人より、、、

じゃないと、俺は生きてる意味ないんじゃないかと。

 

 

よくポジティブって言われるけど反対で

根っからのネガティブ。

 

だからこそ、俺は今日も努力するけど

 

何より聞いてくれる友だちがいないと

成り立たない俺の人生だから

 

そして、こんなことを考えられたし

本当にありがとう。

 

俺できないように振る舞うの無理だわ。

俺はできるように自分を見せて

頑張らないと

 

 

俺は

いや、浪江は

 

 

そこからなくなるんじゃないかと。

だから、俺は頑張るのは

自分の居場所をつくるためで

 

それが

「若者が働きたい福島をつくる」

ことにつながる。

 

 

あ、いつも相談する友達に

一つだけ言われました。

本当に嬉しいこと。

 

幸輝が人とわりかし簡単に友だちになれたりするのって、

 

いつも笑ってるからだよね。

 

これからも笑っていくよ。

ありがとう!

 

「若者が働きたい福島をつくる」