信頼とは

 

最近は

 

キンコン西野さんとかが

 

「信頼」

 

ということをたくさん言いだすようになって

 

お金じゃなくて信頼を貯めていくことの大切さ

 

そんなことを気にする人が

 

増えてるのかもしれないけど、

 

 

 

 

 

人間臭い(と自分で思ってる)僕からすると

 

まぁ、当たり前だよね

 

これ田舎の育ちの人は感覚的に優れていて

 

顔だしてもらったら

 

こっちも顔出さなきゃいけないし

 

そうやって地域のつながりができていたんだけど、

 

 

 

この前一緒に働いた地元のおばちゃんも

 

「買ってもらったら私もなんか買って返さないといけないよね。あれいくらだったから、これくらいでいいかな幸輝くん、どう思う」

 

なんて言ってたし。

 

 

 

友だちと話してて、

 

信頼ってつくるのは簡単だけど

 

約束破って信頼を壊すのはもっと簡単だよな

 

って話になって。

 

確かに信頼をつくるのは

 

足で通えばいいから

 

お金使えばある程度

 

付いてくるものがあるかもしれないけど、

 

(まぁ、人間性はもちろん大事で…)

 

けど、

 

約束を破るっていうのは

 

今まで作ってきたものを

 

一瞬にして壊してしまうほどの力を持っていて、

 

特に怖いのは

 

「時間」

 

時間は決して後から取り戻せないから

 

締め切りとか特に。

 

「自分がされて嫌なことはしない」

 

って、当たり前の話があるけど

 

時間なんて特にそうで

 

期限内にないと

 

変に神経を使ってしまって

 

余計疲れてしまう。

 

究極いうと、

 

相手に気苦労をさせることが

 

1番信頼を失うことなのかもしれないな。

 

ましてや、相手からの頼みならなおさら。

 

だって、こっちが頑張る意味わからないもんね。

 

前読んだ本でこんな気遣いをする人がいるの知って、

 

「自分からかけた電話は、絶対に自分から切らない。」

 

やりすぎ、気をつけすぎ、

 

という人もいるかもしれないけど、

 

誰よりも信頼をされる人は

 

誰よりも小さいことを気にする人だとも思うし。

 

目には見えない、もしくは見えにくい

 

もしくは見えていても、手の届かない

 

そんなとこに気がついて行動できる人が

 

本当に信頼を得ていく人なのかな。

 

(あんまりこれモテなそうだけど…笑)

 

会話の終わりには、

 

「信頼される人って、余計なことするひと多いよね笑」

 

頼まれてないんだけど、なんか余計にやっちゃう人。

 

そんなことする???

 

ってことをする人。

 

最後は回り回って

 

何かその恩恵が帰ってくるのかもしれないけど、

 

そんなのくるかもわからないし。

 

だけど、

 

なんでか手を差し伸べてしまう人。

 

 

 

 

俺はそんな人になりたいな。

 

 

 

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

 

 

信頼とは、

 

余計かもしれないけど、

 

手を差し伸べてしまう人。

 

誰も見えない、見えにくい、

 

もしくは見えてても手の届かないところに

 

手を差し伸べる人。

 

そんな人が増える

 

そんな人間くさい人が増える

 

町に。会社に。福島に。