さらっと声を発してみます

 

こんにちは。
もうさっぱり更新しなくなってしまいました。

 

今日は、卒論を書かなくちゃいけないから自分の考えを改めようとしているのと、就職についても少し触れればと思って。

 

以前、僕が卒論のテーマで考えていたのは、地域のすげーやつがどんな風に街って動かしていくのかなっていうところでした。

 

俺の頭の中では、親父とかの影響があって、町で事業をしながら、町の方向性を決める仕事をしている人が地域に及ぼす影響は絶大なものがあると感じている。

 

だからこそ、そこの調査をしたいと思っていて。

 

言葉を選ばないでいうと、政治家で事業家の人のヒヤリングをして、町の政策をどのように動かしているかをまとめたいっていうのが、僕のやりたいことで、そのゴールは浪江町の計画をどのように遂行していけばいいか考えることだと思ってる。

 

浪江町は、今後まだまだ国家予算もしくは、民間予算が投入されていく場所になると考えられる。

 

というのも、震災復興は10年をめどに、終わりを迎えていくものの、イノベーションコースト構想を始めとした、国の予算、そして民間の規制をクリアするための様々な機関から多額の金額が動くことが予測される。

 

しかし、当たり前ではあるんですが、人材がいないわけで…

(でもこれってどこにもいないんですが…)

 

さて、どうしましょう。

 

でもだからこそ、過去に学べることがあるんじゃないかと思うのが学びというもので、僕がヒントを見つけていきたいのは、これまで災害があった地域での話なんだなと思います。

 

論文の鍵となってくることは、対象をしっかりと定めること。

でもこれは、別に論文に限ったことでもなく、ビジネスでも同じで、どのレイヤーに焦点を当てていくか。

 

ここでの話でいうと、東日本大震災原発事故の影響がなく復興していった地域に、浪江町のような原発事故の影響を受けてしまった地域はもっと学んでいくべきことがあるのではないかと考えています。

 

そして、調査対象としてもう一つ考えなくてはいけない重要な点は、どんな人を調査していくか。

 

これは、先ほども簡単に書いたようなことだと思っていて、市区町村で議員を担いながら、会社経営をしている人に注目をしていきたい。

 

地方の議論であることは、そんな理論で言っててもしゃーないって話が僕はあると思っていて、そんなゆっくりみんなでやってたら、もうこの人口減少で地方が死んでいく時代に戦っていけねーんだよってのが本音だと思っていて。

 

だからこそ、ローマ建国時代の頃のようなNoblesse Oblige(高貴なる者の義務)が必要だと思っていて、精神論になってはいけない論文の話だけど、そんな思いを、志を持った人が事業を進めていくことは決して悪ではないし、政治制度、時代の歩みがありながら、簡単に比べることができる者ではないけれども、現代のNoblesse Obligeが必要なんだとおもっていて。

 

てか、みんな口に出さないだけで、必要だとおもってるでしょ!

(こんなことブログに書いちゃいけないと思うのですが…)

 

で、まとめるとテーマとしては、

東日本大震災における、事業家と政治が融合した都市の計画への評価と、ネットワーク形成について。」

(なんか少しだけカッコよくなったぞ。笑)

 

ってことで、僕が調べなくてはいけないことは、東日本大震災が影響で起こった復興計画を各都市で調べるのと、その計画に対して政治と事業家がどのように関わりを持ってきたか。だ!

 

でもさっきざっくり調べたのですが、日本の政治制度だと売名行為はしていけないので、基本的に会社も議員もしてますなんておおっぴらにいう人なんていないわけで、地元でもないところでそれを調べるのって大変だよねってことに今わら気が付いてしまってどうしようか困ってます。

 

誰か、アドバイスを僕のFBのメッセンジャーにでも送ってください。笑

 

長くなったので、就職?進路?キャリア?の話については、また次回に…