人生で何より辛いこと。

人生で辛いのは、欲望を満たせなかったことではなく、

夢を叶えられなかったことですらなく、

悔いを残したまま一生を終えること

 

自分のくせなのですが、ハマるといっきにそのことについて調べます。

 

最近は会社の話。

といっても会社とは何か。

とはゆう話ではなく、

 

会社をやっている人たちはどんな人なのか。

以前は江副浩正

今は藤田普

 

直近で読んでた本は

藤田晋見城徹の二本

「憂鬱でなければ仕事じゃない」

https://www.amazon.co.jp/%E6%86%82%E9%AC%B1%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%81%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84-%E8%A6%8B%E5%9F%8E-%E5%BE%B9/dp/4062170027

 

「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」

https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%82%92%E7%86%B1%E7%8B%82%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%A6%8B%E5%9F%8E-%E5%BE%B9/dp/4062815222

 

この中で書いてあるのは

会社のことだがそれより深い人生論について書いてあって面白い。

 

藤田さんは本の中で

ビジネスは突き詰めると人生論だと書いているし、

 

俺はなんとなくその感覚が小さい頃から、

不器用な

仕事しかしてない

親父を見ることで身についている気がしている。

 

自分の心がけているのは

人として筋の通っていること。

 

けど、そんな21歳の話なんて

正直信用できないとこも多い。

 

恋愛一つで心が大きく揺れることもあるのだから。

 

けど、一番最初の言葉と同じで、

人生一番辛いのは、

幸せになるかではなく、

悔いを残しながら死ぬこと。

 

俺はやった

やるだけやった

あとは神様次第

 

そんなことを思うなんて今の俺にはできない。

 

やっぱりあれがいいし

あの子がいいし、

こんな自分になりたい。

 

そんなことばっか先行する。

けど、俺が

 

人生の中で成し遂げたいことは、

そんなことじゃない

 

「若者が働きたい福島をつくる」こと

 

その先に、

俺が欲しいものなんて手に入るし

好きな子に振り向いてもらえるかもしれない。

 

けど、俺からしたらそんなのどうでもよくて

一番欲しいのは

そこにある生活

 

若い人たちが、

友だちが、

昔ながらのあいつと、

俺のことをよく知ってるあいつらと、

もう一度一緒に生活すること。

 

浪江じゃなくて、

福島じゃなくても、

東京でも、

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

そのために全力でみんなと働くこと。

 

所詮俺になんて、

俺の人生なんて、

そんなにすごいものにならない。

 

なるとしたら、周りが俺のために

いや、俺と一緒に

目的のために働いてくれた時だけ。

 

だから、ビジネスにおいては

俺という人が

筋を通し、

求めているかではないけど、

尊敬される。

そんな人生を歩まない限り、

人はついてこない。

 

 

あれもこれも欲しい。

けど、そんなことが手に入らないより辛いのは

悔いが残ったまま死ぬこと。

 

だから悔いがない人生を

俺がしなくてはいけないこと。

俺の運命。

 

浪江のために働くこと

 

ひいては

「若者が働きたい福島をつくること」

 

 

そのうち、

欲しいものなんて手にはいるよな

 

 

今の俺はセンスを全力で磨くこと。