本当にそれ必要?
今日は、自分に必要なものの進め方について気をつけたいなと思うことについて書きたいです。
以前からお世話何なってる方にご相談する機会がありました。
いつも優しいはずのあの人が、今日は当たりが強い。。。
正直ビビり、初めは本音で話せませんでした。
(その時の精神状況があんまり良くなかった…などの要因が絡んでますが…)
自分の甘さを少し感じてしまいました。
会話の中で心に残ってること。
やってみないとわからない。
僕はこの年の起業を考えると、いろんな方に言われます。
「一回社会人やってほうがいいって」
「礼儀作法学べるから」
「○○ができるから」
そんな話をたくさんきいてきました。
遠回しにそれは、
「成功するわけない。」
そんな風に思われてるのかもしれません。
けど、そんな(優しい言葉をかけてくれてるような)人はどんな人なのか。
社会人やってます。
大卒で。
そりゃ俺の悩みと重なるわけないかぁぁぁ笑
だってやったことないから。
社会人しかやったことない人は、社会人の経験をすごく語ります。(もちろん参考になります)
しかし、経営者には経営者の必要な能力がある。
浪江でのプロジェクトの進め方、ひいては地方での物事の進め方はおそらく全く別物。
それは社会人挟んでからやればもちろん、イレギュラーへの対応能力は鍛えられるけど、今の俺に本当に必要な、鍛えなくてはいけないことは何か。
今の自分が求めている能力。
本当にそれ俺に必要???
俺が浪江に帰った際、一番はじめにやることは、
センス良く、花をつくることかな。
センス良く、花を売ることかな。
センス良く、浪江でお店をつくっていくことかな。
センス良く、酒つくることかな。
センス良く、キャンプしてることかな。
センス良く、チャリンコ乗ってるのとかな。
センス良く、子どもたちに夢を与えてあげることかな。
そんな風に思ってます。
センス良く、ビジネスした上で、周りの奴らに、子どもたちに夢を与えていきたい。
どっちがいいのかな。
という考え方ではなく、
どっちが将来の俺の思い描く像へ必要なことなのか。
その軸で就活の選択肢を決める。
(俺は起業だよ笑)
「若者が働きたい福島をつくる」