成功者に見えるあの人は。

 

最近は自分がすごいと思ってた人の本を

 

その人の歴史をしっかり知るという意味で

 

たくさん読んでるんだけど、

 

「あ、この人、あんなにかっこよく、まだ若いのに本も書いてるのに。こんなに苦労してたんだ。」

 

そんなことをつくづく思います。

 

だって、普通に見えるのは

 

その人のかっこいいところだけ。

 

苦労はさっぱり見えなくて。

 

というより、なんでこの人

 

自分の本にこんなにも

 

自分のダメなところをさらけ出せるんだろうっても思うし。

 

その人はいっつも言います。

 

「俺はモテたかっただけなのに」

 

でも、

 

ただそれだけの気持ちの人に

 

何冊も本が書けるわけないし、

 

ましては人が集まってくるようなことはないし、

 

必ず本当の気持ちがあって、

 

その情熱に周りの人は影響されるあるはずだし。

 

(まぁ、たしかに、本人はもっと素直で、飽き性で、面食いなところはありますが…)

 

成功者に見える人ほど、

 

人知れず苦労していて、

 

それがよりその人の幅を出してるんだと思う。

 

本人を知ってるからこそ、

 

そんなこと考えさせられる本で。

 

でも、

 

人に憧れられる、そのの情熱も

 

1番最初につくられた理由は

 

「失恋」(笑)

 

もーーー笑

 

その人っぽい…笑

 

恋って、

 

人に多大な影響を与えるものなんだな…

 

(俺もか…笑)

 

そんな話がしたいわけじゃないんですが(笑)

 

たしかに初めの原動力は

 

「失恋」だったかも知れないけど、

 

今、みんなが彼の話を聞きたいのは

 

行動するから生まれた

 

成功者のイメージとは程遠い

 

裏側の失敗や、

 

そこで生まれる感情を、

 

誰よりも経験しているから。

 

そんな人の言葉には

 

説得力がある。

 

同じ言葉にも

 

厚さが違う

 

そんな言葉になるんだろうな。

 

だから

 

成功者のように見える人は

 

その人自体がすごいわけではないんだけど、

 

その人の裏側の経験から発さられる

 

言葉の数々は

 

人生の幅は

 

めっちゃすごいんだろうな。

 

俺がこれからどれだけ大きくなろうと

 

その人は、まだまだ俺の先を

 

突っ走っていくんだろうな。

 

けど、肩を並べられなくても、

 

絶対に追いつくんで、

 

 

いつか絶対一緒になんかしましょうね!

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

そんな俺の夢のために

 

ぜひ、これからもよろしくお願いします。