祝2,000pv。感謝。

 

ブログを始めて1ヶ月と10日ぐらい。

 

とりあえず、書きたいときに書くことを続けて

 

時には2記事書くときもあったし、

 

逆に、気持ち的に書けなくて、

 

3.4日過ぎちゃう日もあったし。

 

けど、続けるとしっかり反応があって、

 

これはあくまでも自分が聞いた生の声の反応ではあるのですが、

 

「決めたんだね幸輝!応援してるよ!」

 

「最近病んでるけど大丈夫か笑笑」

 

「毎回読んでるからまた更新しろよ!」

 

と、ありがたいお言葉を…泣

 

またまた、僕の肌感覚ではあるのですが、

 

ブログを読んでくださっている方は

 

持ちつ持たれつの関係というか、

 

お互いがお互いを尊敬してるからこそ

 

読んでくれるというか。

 

こんなこと言うのは敵をつくってしまうかもしれませんが、

 

正直どうでもいい人は読んでくれないし、

 

俺も読まないし。

 

けど、初めてその人に興味が湧いて、

 

一眼置くようになって、

 

尊敬がし合える関係になると、

 

お互いがお互いを支えるように。

 

「じゃー、俺は幸輝のブログ読むわ。」

 

「んじゃ俺は、ライブ行くわ」

 

「ほんじゃ俺は…バイト先行くわ!」

 

そんな関係性がつくられていって、

 

その関係性が、

 

また周りを巻き込んでいくと言うか、

 

なんか影響力を持っていくんだろうな。

 

 

 

 

でも、本当に仲いい奴が

 

唯一、俺のブログにダメ出ししてくれて

 

「幸輝、ブログに気持ちなってて、読みやすいし楽しいけど、誤字とか多くてたまに引っかかるし、行間とかも気持ち悪いとかあるから、気をつけたほうがいいよ。」

 

俺って、

 

「猪突猛進」って言葉がぴったりなくらい

 

周りを見てるつもりでも、いきなりアクセル踏むから

 

少しのミスはいいやって思って進むけど、

 

それは相手の立場になると

 

ものすごく気持ち悪いことだったりして。

 

これからも続けたい。

 

もしくは、

 

もっとブログで何かをしたいと思うんだったら

 

しっかり向き合っていかないといけないことで。

 

そいつは、正直俺は羨ましくて。

 

だって、

 

「なんでそんなに、人の話を聞くときに目を輝かせられるのかわからんし、しかもなんでそんなにガツガツいけるのかわからんし。」

 

お互いどちらかと言うと、

 

猪突猛進型だけど、

 

だけど俺より、

 

いや、俺が持ってない知識があるから

 

本当に羨ましいとか言うか、

 

アーティストってやつは、

 

ほんと不思議だなって思うし。

 

でも、本当にお前がいなきゃこのブログは

 

2,000pvもいかなかっただろうし、

 

まず続けてられないとおもう。

 

ありがとう。

 

 

 

そして、常日頃から読んでくださっている方

 

本当にありがとうございます!

 

皆さんから応援のメッセージいただけると、

 

より頑張れますので、これからも見守ってください。

 

ある方が仰ってくださいました。

 

「幸輝を応援してくれる人たちは、幸輝の成功のために手助けしてくれるんじゃなくて、幸輝が何しても、何になっても、幸輝らしく頑張るのが見たいだけだから。だから、らしく気負わず頑張るのが1番だよ」

 

なんか、

 

このとき自然と焦る気持ちがなくなりました。

 

「あ、自分のままでいいんだ。」

 

「俺らしく、進んでけばいいのか」

 

これからも幸輝らしく少しずつ前に進んでいます。

 

そして、

 

このブログを書く原動力となった夢を!

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

まずは実力つけて、

 

そして、実践して。

 

まずは浪江から。

 

みなさん!

 

これからもよろしくお願い致します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

編集者に会った話。

 

今日は、築地にある編集社にお伺いしてきて、

 

何をしようとしたかというと、

 

「雑誌の連載したいな〜」的な売り込みで...(笑)

 

お知り合いに紹介されながら、ご挨拶をしました。

 

自分をこの場まで連れてきてくれた人が隣に座っていて、

(ここではAさんとします。)

 

向かい側に編集者の方がいます。

(ここではKさんとします。)

 

隣に座っているAさんが僕のことを押してくれます。

 

「幸輝はこんな感じで面白い子なんですよね。」

 

僕は心の中で、

 

「えええ。そんな風に話もっていくんだwww。ちょっといきなりだよwww」

 

この人やっぱり変態だな...

 

でも、そのおかげで、僕も緊張しせずに話をすることが出来て、

 

自分はどんな人間をお話ししながら、

 

編集者のKさんとも、楽しく会話をしている雰囲気で、

 

また、Aさんがいきなりぶっこみます。

 

「で、幸輝はこんなことやりたいと思っていて、僕もおすすめなのですが。」

 

また僕は心の中で、

 

「え、ここであの企画書だすのかwww」

 

もうものすごくたどたどしくて(笑)

 

そして企画書をKさんが読んでくださる中、

 

僕は、

 

「え、どうなのよ。いいのかな。こんな生意気なことして。ほめられるの。おこなられるの。」

 

そんなこと心の中で思っていて、

 

Kさんは読み終えて、

 

「おもしろそうじゃない!」

 

と一言。

 

もう僕は、よかったーーー(笑)

 

しかし、現実は甘くなく、そんな簡単に連載はできるわけではなく、

 

Kさんは編集者の立場で

 

もっと多くの人に読んでもらうにはどうしたらいいかを教えてくださいました。

 

「正直、山本君はまだ連載しても読んでもらえるほど、人として魅力は話してみないと伝わらないから、文字でつたえるのは、山本君の話を連載するより、浪江町とか周辺の地域でとんがっている人を取材して山本君が書くみたいな形のほうがはじめはいいんじゃないかな。」

 

よくよく考えれば、自分でも考えられるような当たり前の返事が返ってきて、

 

でもさらに、今の雑誌の傾向や世の中の傾向についても教えてくれて、

 

そのうえでの僕へのアドバイスでした。

 

今はインバウンドが流行ってきて、

 

なおかつ大学生の就職に関しては、

 

数年前に比べると完全な売り手市場。

 

その中では、地方での暮らしというより、

 

より世界との繋がりとか、どう働いていくのか見たいなとこに注目集まってて、

 

この前新規で始まった連載もそうで、そこに注目したいしところはあるらしく。

 

でも、Kさんはこんなこともおっしゃってくれました。

 

「でも、最近こんな元気な若者いないから、いいよね。A君ありがとうね。連れてきてくれて。幸輝君もこれからもよろしくね。」

 

もうめちゃくちゃ嬉しくて、

 

あと、別に自分の選んだ道が、正解か不正解かはわからないけど、

 

なんか肯定されてる気がして、

 

「やっぱこれが俺っぽいし、これでいいんだ」

 

そんな風にも思えて。

 

今日の出会いは、自分の背中を押してくれるような

 

新たな出会いになったし、

 

何より純粋に楽しかった。

 

でもここでも、

 

自分がやっていかなくてはいけない責任感が伴ってくるわけで、

 

だからこそ、

 

また一から頑張っていこう。

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

最後の目標は、そこだから。

 

 

 

 

成功者に見えるあの人は。

 

最近は自分がすごいと思ってた人の本を

 

その人の歴史をしっかり知るという意味で

 

たくさん読んでるんだけど、

 

「あ、この人、あんなにかっこよく、まだ若いのに本も書いてるのに。こんなに苦労してたんだ。」

 

そんなことをつくづく思います。

 

だって、普通に見えるのは

 

その人のかっこいいところだけ。

 

苦労はさっぱり見えなくて。

 

というより、なんでこの人

 

自分の本にこんなにも

 

自分のダメなところをさらけ出せるんだろうっても思うし。

 

その人はいっつも言います。

 

「俺はモテたかっただけなのに」

 

でも、

 

ただそれだけの気持ちの人に

 

何冊も本が書けるわけないし、

 

ましては人が集まってくるようなことはないし、

 

必ず本当の気持ちがあって、

 

その情熱に周りの人は影響されるあるはずだし。

 

(まぁ、たしかに、本人はもっと素直で、飽き性で、面食いなところはありますが…)

 

成功者に見える人ほど、

 

人知れず苦労していて、

 

それがよりその人の幅を出してるんだと思う。

 

本人を知ってるからこそ、

 

そんなこと考えさせられる本で。

 

でも、

 

人に憧れられる、そのの情熱も

 

1番最初につくられた理由は

 

「失恋」(笑)

 

もーーー笑

 

その人っぽい…笑

 

恋って、

 

人に多大な影響を与えるものなんだな…

 

(俺もか…笑)

 

そんな話がしたいわけじゃないんですが(笑)

 

たしかに初めの原動力は

 

「失恋」だったかも知れないけど、

 

今、みんなが彼の話を聞きたいのは

 

行動するから生まれた

 

成功者のイメージとは程遠い

 

裏側の失敗や、

 

そこで生まれる感情を、

 

誰よりも経験しているから。

 

そんな人の言葉には

 

説得力がある。

 

同じ言葉にも

 

厚さが違う

 

そんな言葉になるんだろうな。

 

だから

 

成功者のように見える人は

 

その人自体がすごいわけではないんだけど、

 

その人の裏側の経験から発さられる

 

言葉の数々は

 

人生の幅は

 

めっちゃすごいんだろうな。

 

俺がこれからどれだけ大きくなろうと

 

その人は、まだまだ俺の先を

 

突っ走っていくんだろうな。

 

けど、肩を並べられなくても、

 

絶対に追いつくんで、

 

 

いつか絶対一緒になんかしましょうね!

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

そんな俺の夢のために

 

ぜひ、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣のBarの店主さんは努力家。

 

「自分の人生において、この時間は必要なのか???」

 

もっと世間を賑わすことができるんじゃないか。

 

もっと浪江のために働けるんじゃないか。

 

もっと俺のことを知らしめることができるんじゃないか。

 

もっと……

 

そんな気持ちが

 

いつも自分の頭の中をよぎる最近。

 

おかげで、何もかも手につかない日々。

 

このままじゃそのうちバイト先の上司にも怒られるんじゃないかと

 

ビクビクしてます。

 

でも手が進まない。

 

溜まってくのは疲労だけ。

 

だから23時のバイト終わりには

 

ホテル隣のBarで、

 

一杯飲んで帰るのが最近の楽しみです。

 

そこで少しだけ悩みをこぼします。

 

「いや〜、今日も営業ひまでしたよ〜」

 

すると店主の方が

 

「幸輝くん。うちもだよ〜」

 

と言って、それまで静かだった店内は、

 

なぜか閉店11時をすぎてから騒がしくなります。

(僕も閉店過ぎてからしか店に入ったことがなく、大変恐縮なのですが…笑)

 

このBarは来月で開店2周年。

 

ですが、もう地元にすっかり馴染んでいて、

 

だからこそ、閉店時間から混むという

 

謎のゴールデンタイムがあるのですが…笑

 

 

このBarが憧れる理由は

 

くるお客さんの層。

 

地元に住んでる、

 

もしくは地元で働いてる

 

お客さんが通うところです。

 

このBarに僕は、

 

よく自分の将来のBarの形を重ね合わせます。

 

地元のお客さんに愛される店。

 

一見、入りにくそうに見えながらも

 

入って馴染んでしまえば、こちらのもの。

 

もうなにも怖いものはありません。

 

そんな地元に根ざす店になりながらも、

 

隣のBarの店主さんは言います。

 

「うちも初めは全然人来なくてね…」

 

でも、店主さんが地元の人を集め、

 

地元に根ざす店になっている理由の一つは、

 

必ず人の名前や特徴、はたまた会社のことまで、

 

本人に、時には他人に聞いて

 

その人のことを覚えようと努力することです。

 

よく僕にこんな質問をしてくれます。

 

「あの子の名前なんだっけ…???」

 

「あの人どんなお酒飲むの???」

 

僕の特徴も

 

よく掴んでくれてると思っているのですが、

 

いつも通う僕だけじゃなく、

 

ほかの社内スタッフのことまで覚えようとするところが

 

この店が地元民から愛される

 

重要なポイントなんじゃないかと思ってます。

 

これは

 

もっと世界が狭い浪江では

 

僕がもっとも気をつけていることで、

 

「あの人は、どこどこの人で、どこどこで勤めてて、あの人と同級生で、こんな人生を送ってきてて、こんなこと今はしてて、でもあそこの息子は……」

 

こんなついてけない話題に、

 

どれだけついていけるか…笑

 

でもここについていけると

 

もうこの時点でなにをしても

 

商売がうまく行く方向に流れていく気がしてて、

 

これも、

 

浅草のホテルの隣のBarの店主と一緒で

 

その人の特徴、歴史、なにを飲むのかを

 

しっかり知ることが、

 

把握することが、

 

ビジネスにつながっていくことなんだと思ってて。

 

だから、

 

コミュニケーションってすごく大事だし、

 

結果、「人」なんだなーって考えさせられる

 

今日の一コマでした。

 

隣の店主さんの努力を見習って。

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

みんながみんなを見てる。

 

プライバシーないみたいな言い方だけど

 

そうじゃなくて、

 

個人を個人として

 

その存在を認め

 

お互いがお互いを支えられるように。

 

自分はBarに話しにいく。

 

でも、離されにいくBarも必要だから。

 

そんなBarの店主を目指して。

 

もちろん昼は農業!

 

 

 

スタートをきれないもどかしさ。

 

 

 

「これをしたい!」

 

 

 

「これで俺はやってくんだ!」

 

 

 

 

そんな覚悟を決めた約1ヶ月前。

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

俺は何を直接的に行動したのだろうか。

 

正直なところ、

 

行動したとは、あんまり言えない。

 

やったことは

 

自分の考えを発信するようになったこと。

 

ブログという形で。

 

あとは、地元のつながりの強化を

 

意識的に行ってること。

 

地元企業のつながりで

 

大堀相馬焼を販売をする手伝いをしたり、

 

そこで集まってくる人たちとの信頼をつくり。

 

また他では、

 

イベントに顔だして、

 

今後の話なんかを話しながら、

 

相手の経験から勉強をさせてもらい、

 

他の人の感じてることをキャッチして。

 

けど、意識として圧倒的に変わったのは

 

前回の投稿じゃないですが、

http://happyshine.hatenablog.com/entry/2019/02/26/004117

 

人とのつながりを以前より意識するようになって。

 

信頼を今まで以上につくることは心がけてます。

 

もともと人との関係は大切にするタイプだったけど、

 

今まで以上に

 

先輩には感謝の気持ちを、

 

後輩には先輩としての行動を見せ、

 

困ってる友だちはすぐ助け、

 

知り合いのイベントには顔出し、

 

つながりを今まで以上に意識してます。

 

以前より、

 

起業を志したからこそ

 

感じる自分の変化。

 

そして、なにより

 

自分の行動と発信に反応があることが嬉しいのですが、

 

強い志があるのに、

 

今ある環境をすぐ捨てることはできず、

 

今やっていることを

 

清算しなくてはならないもどかしさ

 

引き継いでいく必要さが

 

どうしても、もどかしくて。

 

スタートすることを決めたのに、

 

スタートしきれない自分が。

 

最近の投稿は、

 

考えすぎちゃう内容が多いけど、

 

スタートしきれてないことが大きな理由のひとつで、

 

でもこれから三月。

 

スタートきれる段階に入ってきて、

 

週の平日3〜4日間は浪江にいるようにするから、

 

そこでまた感じることは変わってくるんだろうけど、

 

そこまでの辛抱。

 

辛くても投げやりにならずに、

 

目の前のことを大切にしていきたい。

 

 

 

スタートをきれてないもどかしさ。

 

けど、

 

夢に対して行動してる。

 

だって最後は、

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

ことだから。

 

 

 

 

 

自分が乗り切れてない理由のはわかってる。

 

だけど、

 

ここは力のためどき。

 

もどかしさは

 

自分が人との関係をしっかりするからこそ

 

起きてしまう感情。

 

裏を返せば

 

やりたいからと言って、

 

もーやめた。と、ならない良いところ。

 

責任もって

 

素直に、真面目に真摯に取り組んであれば、

 

見てくれている人は必ずいるから。

 

 

 

「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」https://www.amazon.co.jp/dp/4062176416/ref=cm_sw_r_cp_api_i_3xcDCbHEQEPE2

 

 

 

 

 

 

 

信頼とは

 

最近は

 

キンコン西野さんとかが

 

「信頼」

 

ということをたくさん言いだすようになって

 

お金じゃなくて信頼を貯めていくことの大切さ

 

そんなことを気にする人が

 

増えてるのかもしれないけど、

 

 

 

 

 

人間臭い(と自分で思ってる)僕からすると

 

まぁ、当たり前だよね

 

これ田舎の育ちの人は感覚的に優れていて

 

顔だしてもらったら

 

こっちも顔出さなきゃいけないし

 

そうやって地域のつながりができていたんだけど、

 

 

 

この前一緒に働いた地元のおばちゃんも

 

「買ってもらったら私もなんか買って返さないといけないよね。あれいくらだったから、これくらいでいいかな幸輝くん、どう思う」

 

なんて言ってたし。

 

 

 

友だちと話してて、

 

信頼ってつくるのは簡単だけど

 

約束破って信頼を壊すのはもっと簡単だよな

 

って話になって。

 

確かに信頼をつくるのは

 

足で通えばいいから

 

お金使えばある程度

 

付いてくるものがあるかもしれないけど、

 

(まぁ、人間性はもちろん大事で…)

 

けど、

 

約束を破るっていうのは

 

今まで作ってきたものを

 

一瞬にして壊してしまうほどの力を持っていて、

 

特に怖いのは

 

「時間」

 

時間は決して後から取り戻せないから

 

締め切りとか特に。

 

「自分がされて嫌なことはしない」

 

って、当たり前の話があるけど

 

時間なんて特にそうで

 

期限内にないと

 

変に神経を使ってしまって

 

余計疲れてしまう。

 

究極いうと、

 

相手に気苦労をさせることが

 

1番信頼を失うことなのかもしれないな。

 

ましてや、相手からの頼みならなおさら。

 

だって、こっちが頑張る意味わからないもんね。

 

前読んだ本でこんな気遣いをする人がいるの知って、

 

「自分からかけた電話は、絶対に自分から切らない。」

 

やりすぎ、気をつけすぎ、

 

という人もいるかもしれないけど、

 

誰よりも信頼をされる人は

 

誰よりも小さいことを気にする人だとも思うし。

 

目には見えない、もしくは見えにくい

 

もしくは見えていても、手の届かない

 

そんなとこに気がついて行動できる人が

 

本当に信頼を得ていく人なのかな。

 

(あんまりこれモテなそうだけど…笑)

 

会話の終わりには、

 

「信頼される人って、余計なことするひと多いよね笑」

 

頼まれてないんだけど、なんか余計にやっちゃう人。

 

そんなことする???

 

ってことをする人。

 

最後は回り回って

 

何かその恩恵が帰ってくるのかもしれないけど、

 

そんなのくるかもわからないし。

 

だけど、

 

なんでか手を差し伸べてしまう人。

 

 

 

 

俺はそんな人になりたいな。

 

 

 

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

 

 

信頼とは、

 

余計かもしれないけど、

 

手を差し伸べてしまう人。

 

誰も見えない、見えにくい、

 

もしくは見えてても手の届かないところに

 

手を差し伸べる人。

 

そんな人が増える

 

そんな人間くさい人が増える

 

町に。会社に。福島に。

 

 

 

 

 

 

 

 

出会いとは

 

人との出会いって本当におもしろくて、

 

大学でたまたま周りに座ってて仲良くなった子

 

そんな子のコンサートを初めてみに行って、

 

最近働きっぱなしの自分にとっては

 

ものすごく心あらわれるというか。

 

頑張ってるのは応援したくなるし

 

なにより、

 

こんなに感動するものなのかと

 

いつも、せかせかしてる自分が

 

バカバカしくなるぐらいの2時間を

 

終わったら笑顔になれる時間があって

 

本当に良かったし、

 

心には大切なんだなって。

 

人が頑張ってるのを見るのって

 

本当に大事だなって。

 

 

 

 

その日の夜は、

 

前働いてた隣のBarで、退職する人のお祝い。

 

終始笑って、

 

歳も離れてるのに可愛がってもらって。

 

3人でもういれないと思うと

 

寂しいようで。

 

けど、だからこそ

 

最後になるかもしれない

 

その一杯がものすごくおいしくて。

 

直接的に技術を教わったことはないけど、

 

バーっていうところ、

 

バーテンダーって人、

 

そして、1人の変な人として、

 

また、

 

幾つになってもチャレンジするその姿は

 

とっても勉強になりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

次の日は

 

前のバイト先の先輩がやってる卒業制作展示会へ。

 

行くまで、全然イメージがつかなかったけど

 

だから先入観もなく

 

純粋な気持ちで、

 

自分が普段いる環境とは全く違う

 

美大の展示会は

 

凝り固まる頭を柔らかく来てくれる

 

落ち着く空間だったな。

 

バイトが少し同じだけだったけど、

 

こんな出会いになるもんなんだ。

 

何より行っただけで喜んでくれるんだもん嬉しいな。

 

辛いときお世話になったけど、

 

その分なんか頑張ってるところ見れて

 

ほんとによかったなー。

 

 

 

 

 

その日の夜は、

 

久々に会った友だちのイベントへ。

 

もう1年以上ぶりだなー。

 

相変わらず元気で、

 

出会った時は、

 

4?5?年前のアメリカ。

 

わけもわからずに、お互い情熱を持ってて。

 

もはや周りが入ってこれないぐらい、

 

俺ら暑苦しくて。

 

お互いがお互いを認めてるからこそ

 

頑張れるし、認め合うことができる。

 

だから、

 

これからは一緒に仕事していきたいな

 

なんて思ったりして。

 

南部美人たくさん宣伝してな!

 

店できたら、うちでもおくよ。

 

 

 

 

本当に仲のいい友だちなんて

 

どれだけいるかわからないし、

 

辛いとき、直接助けてくれるわけでもない。

 

 

 

けど、

 

 

 

つながり続けていける友だちは、

 

それだけで力になるし、

 

これから絶対パートナーになるし、

 

お互いがお互いを高め合うことができる。

 

偶然だからおもしろくて、

 

偶然だから何にもとらわれない関係性になれる。

 

 

 

 

いつどこで誰に出会うかもわからないし、

 

だから一つ一つの出会いを大切にして、

 

また一歩ずつ前に進めていけたらいいな。

 

 

 

 

「若者が働きたい福島をつくる。」

 

偶然の出会いが人を不思議な方向に導いてくれるように

 

偶然の出会いが生まれる場所って大切。

 

 

 

出会いとは、

 

偶然に生まれ、

 

また、偶然をつくってくれる

 

目に見えない大事なものを運んでいてくれる

 

大切なものなのかな。