実現可能性と現実

 

仲の良い、お互い尊敬しあえる友だちがこんなことを言ってきて

 

あ、これは友だちを否定する気でもないし、

ただの役割の違いと、

自分の思いのことについての話なんだけけど、

 

その友だちは

インターンでその日の参加者の優秀賞を取ってきて

 

他のインターンでも同じように賞を取ってたんだけど、

 

「現実味がって、今すぐにもできるっていわれるんだよねいつも!!」

 

 

どんな案を出したのかはわかりませんが、

 

 

「あ、そうなんだ。(純粋に)いつもすごいな」と思い

 

もちろん俺にできるかなんてわからなし、 

 

 

けど

なんか

そのときにふと思って

 

 

「あ、すぐにでも実現できることってなんなんだろう」って。

 

 

今のアルバイト先見てても

すぐに実現できてることなんて

本当に数少ないことばかりだし

 

 

お客さんと触れ合ってるとわかるのが

別にそんなにいいものじゃなくても

 

頑張って提供したそのものを

ものすごく喜んでくれたりするし

 

 

自分の中の頭の

相手の中の頭の

 

 

実現可能性を

現実に表現できれば

 

 

それだけでも

普通にいいんだろうに。

 

 

もちろん会社は組織だから

簡単に行かないのはわかりながらも

 

 

提案した案を

考えた案を

実行するのって意外に難しい

って改めて思う。

 

 

 

本当に価値があることは

その簡単な案を

実行できること。

 

 

実現可能性が高いものを

実現すること。

 

これが1番大変なんだろうし

俺がこれから挑戦していくことの一つなんだろうって

 

 

友だちの

実現できるっていう

その言葉に

俺のこれからのやっていくことの重要性が

現れてたような気がしてる。

 

 

 

近々、

イベントで朝ごはん会をしたいと思ってて

 

 

周りに相談して

 

 

けど相談したからにはちゃんとやらんとな

とも思うし、

 

 

それ以上に

しっかりやったことに対して

評価がされると思う。

 

 

だから、

とりあえず

やろう。

 

 

どんな感じになるかなんて、

イメージはなんとなくついてるんだから

自分の中では。

 

 

浪江の大人が集まってきて、

(男ばっかだろうけど...笑)

 

そこでホットドックをほおばってる

 

そこで生まれる会話は

「うまい!」

「次もやろう!!」

「元気出た!!!」

 

 そんあ景色が生まれて

 

1つずつ

町が元気になって

 

そこで初めて

人が集まってくるんだから。

 

 

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

 

 

頭の中の実現可能性を

一つずつ形にしていく。

 

 

そこには、

デザインが必要であり

 

 

頭の中の実現可能性を現実にすること。

 

 

 

 ものすごく難して、

ものすごくやりがいがあること。

 

 

頭の中の

小さな現実可能性を

現実にする。