次は何をデザインできるのか?

 

What else can we design for next???

 

次は何をデザインしていくことができるか。

 

 

僕大好きなプレゼンで、

 

Airbnb立ち上げたジョー・ゲビアのプレゼンの最後の言葉。

www.ted.com

 

 

プレゼンの仕方がかっこいいのはもちろんのことなんだけど、

 

それ以上に、

 

最後のメッセージ性に心を揺さぶられて。

 

Airbnbは宿泊というものを

 

新しいデザインで

 

宿泊業の中に

 

(日本語で言う)民泊というローカルとのつながりを

 

デザインしてきてる。

 

Airbnbのデザインは秀逸で、

 

予約サイトなどにも

 

予約者が使いやすいように

 

統計上のデータも活用しながら

 

利用者が使いやすいものに

 

デザインがされている。

 

かと言って、

 

このサービスが始まったのは

 

カリフォルニアで祭りの時に

 

ホテルが取れない人向けに

 

「うちの家泊まりなよ!」

 

っていうサービスをしたのが始まりで、

 

目の前の問題を解決しようと始まったものでした。

 

もう世界的に

 

なくてはならないサービスになったAirbnb

(アルバイト先もホテルなのに登録してるし笑)

 

そんなAirbnbを立ち上げた人が

 

世の中のデザインをしてきた人が

 

ものすごい笑顔で、楽しそうに

 

 

What else can we design for next???

 

 

もう好きすぎて

どれだけリピートしたことか...

 

福島でも、

 

いや、

 

福島に限らなくても、

 

どのように目の前の問題を

 

デザインしていくか

 

 

デザインは

 

ものに対するデザインだけじゃなく、

 

生活という

 

コトに対しても同じで

 

どんなライフスタイルをつくる、

 

提案するのか。

 

若い人と元の住民が混ざり合うようするには、

 

どんなデザインを提案できるか。

 

 

「若者が働きたい福島を」

 

自分は?

 

自分たちは?

 

この後の

 

浪江を

 

福島を

 

どんな風にデザインしていけるんだろう

 

 

What else can we design for next???

(3回目笑)

 

Thank you!!!