もう一度考える経営ビジョン

一番信頼できる

心から本心を話せる友達

 

絶対おれのことを笑わず

それどころか

おれのためになるように話を聞いてくれる友達

 

 

場所は新宿のカフェでした。

今日はおれの夢をずっと話すからと言って話し始めて、

 

おれのブログに必ず入る最後の言葉

 

「若者が働きたい福島をつくる」

 

「若者が働きたい」をつくる

ってことを、今は働きたいとは思わない裏返し

少なくともおれは普通なら働きたいと思わないし、どうしても給料とキャリアを考えてしまう。

 

 

簡単にいうと、

若者が働きたいってのは、

年収が良くて、キャリアも傷つかない

っていうわかりやすいものを提示すること

もちろん本質があってだけど

 

けど、噛み砕くと

 

「若者が、年収よく、外面もよく、福島で働ける環境をつくること」

 

これがおれの一生かけてのやること。

 

長期ビジョンはオッケー

 

中期ビジョンは?

中期ビジョンは、少し段階下げて

「若者が働ける福島をつくる」

ことだと思う。

 

働きたいが年収600万越えだとしたら

働けるが半分の300万から400万とか

(地方からしたら、普通の給与かもしれないけど…)

 

そのレベルを中期目標で定めて

 

一番の短期目標は?

 

 

「俺が稼げるようになること」

 

俺が稼げるから、周りが集まってくる

そこから「働ける」になり「働きたい」になる。

(いやありがとう、ここまで落とし込めるのは友達のおかげです)

 

 

じゃー、俺が稼げる第一ステップは?

そこをまずは考える。

 

2人での話では

名前のキャンプが出てきたけど、

 

人と違うことをする

何か違うことを付加価値として与えることができるか

 

それは、人口が一度ゼロになった町で、なおかつ建物の中じゃなくて、外でキャンプをすること。

 

 

浪江町は人が住めるんだよ」

浪江町はその辺の町と変わらないでしょ?」

浪江町は星が綺麗だよ」

 

一度ゼロになった町だからこそ、

感じられる雰囲気

 

そこで、元気をつけられる

僕たちがみなさんをお待ちしております

 

 

的なことやりたいな笑笑

 

 

そんなことを、新宿のカフェで語り合いました。

自分の悩みをブラッシュアップできて、相手を元気にさせられて、頭の中の整理にもなって、

 

だからこれからもよろしく。

また、これからも頼むで。

 

俺らからつくっていこう

 

 

「若者が働きたい福島をつくる」